Roundabout Motorcycles ラウンドアバウト モーターサイクルズ

兵庫県 姫路市 トライアンフ TRIUMPH 英車 バイク

SSTを作ってみた

特に書くネタも無いので、デジカメの中に保存されていた特殊工具の画像でちょっと書いてみようかなと。

P1050157.jpg
ギヤボックスのカウンターシャフト両サイドはブッシュ支持もしくはニードルローラー支持になっております。
そのブッシュや、ベアリングの場合だとスラストワッシャですが、それらの位置決めのピンがケース側とインナーカバー側に打ち込んであります。
ごくたまにですが、このピンがゆるくなっていたり、曲がっていたり、結構な破損をしていたりして修理せざるを得ない場面に出くわします。
インナーカバー側は楽勝ですが、如何せんケース側は厄介です。ミッションケース単体(ユニットの場合はクランクケース単体)になっている場合でも相当やりにくいので、何とかならんかなと考えて、だいぶ前ですが特殊工具を作ってみました。
画像のものは元のピンが不安なほど短かったので、別の位置にピンを設けるために元のピンは面一まで削ってあります。

P1050158.jpg
特殊工具をセットすることで、ハンドドリルで正確に穴を開けることが可能になります。任意の位置で小さい穴ににドリルを差し込んで開けるだけというものです。開ける穴の深さは経験と勘によるフィーリング作業になりますが、純正パーツのピンを使わずに市販のロールピンなどを使って後で削るパターンでやれば、よりお気楽な作業になると思います。

P1050167.jpg
御覧の感じでうまく修理することが可能です。ブッシュなりベアリングなりは先に抜いておかなければ特殊工具はセットできませんが、そのあたりのパーツは交換することが多いので、特に問題はないと思います。

P1050166.jpg
反対側は位置を固定できるようにボルトで締めれる構造にしてあります。ボルトが無駄にUNFですが、当店の場合、ミリネジよりもインチネジのほうが圧倒的に在庫が多いので、必然的にこうなってしまいます。

この特殊工具、死ぬまでにあと何回使うのだろうかという疑問はありますが、店内には購入したものの一回も使用したことのない工具やパーツもありますので、それに比べればどうってことなかったりします。




  1. 2017/09/28(木) 20:50:52|
  2. 修理
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自然の驚異

夏の暑さに負けてブログをサボっているとそのままサボり癖がついてしまい、ブログをやっているということ自体を忘れてしまいそうになります。というか忘れておりました。

haku2.jpg
先日、強引に日帰りで白山に行ってまいりましたが、寝不足と運転のし過ぎでまあまあ疲れました。
標高2700メートルの別世界にはそこに立ったものにしかわからない感動がありますが、トライアンフも乗ったものにしかわからない感動と別の世界があるな、ということをなぜか現地でふと思ってしまいました。

山頂から見える池は火山の火口跡らしく、そこに雪解けの水が溜まり、非常に神秘的な光景ではありましたが、この数日後に来た台風の影響で店の中が浸水して同じく池のような状態になりました。
その時の画像もあるのですが、お見せできるようなものではなく、逆に不安を煽るので割愛させていただきます。
浸水することは前日の段階でわかっていたので、重要なものは予め地面には置いていませんでした。
結果、被害は最小限で済んだのですが、水を掃き出すのがなかなか骨の折れる作業でした。
床が綺麗になったので結果オーライではありますが。

P1050221.jpg
話は変わって、ナセルの中のグチャグチャな配線は出来る限りシンプルにまとめておくのがトラブル防止になります。
もはや何の配線だかよくわからない所に更にケーブル関係が突っ込んできますので、わりと地獄絵図。
ナセル上側の配線もプラスされるとさらに配線の量が増えますのでタチが悪いです。ホーン二個付いてる意味も不明。

P1050226.jpg
違う色の線どうしを混乱を招くようにつないであったり、線そのものがまあまあやばい所もあったりしますので、そのあたりを一つずつ直していきます。

P1050228.jpg
なるべく使用できるものは使って最低限シンプルにしてみました。非常に分かりにくいですが、だいぶ良くなってます。
この車両はウィンカーが付いているのですが、無ければ当然ですが更にスッキリします。
基本的にナセル内部の配線は、ナセルの上側のみがすんなり外せるように配線をナセル上部とソレ以外というふうにやっていくのがセオリーです。でないとナセル外しながらナセル片手で持ったままアンメーターの配線のマイナスネジを緩めるとかいう面倒なことになりますので。

P1050229.jpg
ライトもだいぶ明るくなりました。6Vの車両でライトスイッチをONにした時にじんわりとライトが明るくなる車両がありますが、6Vだからこんなもんでしょ、とかではなく、どこかで電圧降下を起こしているのでそういう現象になります。本来はスイッチを入れた瞬間にライトの明かりもパチッと点きます。それでも12Vに比べると暗いのは暗いですけどね。

タンクとシートがキマっていても配線とネジ類がキマっていない車両は激ダサなんじゃないかと思ってしまうのは私だけでしょうか。

久しぶりにブログを書いたのでどうも文章の調子がイマイチですが、とりあえずこのへんで勘弁してください。



  1. 2017/09/23(土) 21:08:53|
  2. その他
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兵庫県姫路市にてトライアンフを中心としたクラシックバイクを展開。

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