Roundabout Motorcycles ラウンドアバウト モーターサイクルズ

兵庫県 姫路市 トライアンフ TRIUMPH 英車 バイク

LOC 富士

富士スピードウェイで開催された LOC 第2戦を観戦してきました。例によって浜松でグラッドストーン・グループと合流し、富士に向かいました。

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会場に着くや否や、この前オイルポンプ、プライマリーの作業をしたロブ・ノースがこんな姿に。「なんか作業内容に問題があったのか!?」 とかなりビビりましたが、どうやら違うようでした。

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予選の走行でクラッチのスチールプレートが疲労で割れたようです。熱対策のスリット部分で寸断。同じニュービー製のクラッチを使用しているロケット3のT氏が予備を持参していたので何とか事なきを得たようです。ただ、トラブルがあった当の本人は、「オレのハードな走りにクラッチが耐えられんかったようやな、カッカッカッ!!」 と意に介していない様子で、スケールの違いを感じました。修理は無事完了していざ決勝に。

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日本ではなかなかお目にかかれない光景です。

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ここに Slippery・Sam 並べても迫力負けする可能性大ですね。

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出走前の光景。人手不足によりお手伝い。

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エンジンスターターで始動役。

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この後のレースの画像は夢中で観ていたので撮っておりません。トライデントのD氏はクラス優勝。ロケット3はトラブルがあったので本調子ではなかったのですが、それでも善戦。富士のストレートを全開で走行する様は見ているだけでも鳥肌モノです。走るとさらに鳥肌立ちますけどね。

他にもたくさんの参加車両。
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参加車両はどれもこれも凄いのばかりです。ただ、周りが全部凄いのばかりなのでだんだん麻痺してきますね。

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非常に有意義な一日でした。超早起きして行った甲斐がありました。LIBERTARIA の藤久氏と初めてお話させていただいたり、Berry Bads のBSAが速過ぎたりと、相当な刺激になりました。

明日以降、しばらくモチベーション高く仕事が出来そうです。会場でお会いした皆様、お疲れ様でした。



  1. 2014/06/30(月) 01:08:05|
  2. イベント
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休業のお知らせ

明日6月29日(日) は、富士スピードウェイで開催される LOC を見学しに行きますので休業させていただきます。

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久しぶりにレースを観戦するので非常に楽しみです。天気がちょっと心配ではありますが。

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あと、Tシャツの受付は今月いっぱいで締め切らせていただきます。たぶん増産はしません。
よろしくお願いいたします。


  1. 2014/06/28(土) 18:47:08|
  2. お知らせ
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T150 トライデントの作業の続き

最近、作業の報告をあまりやっていなかったので、トライデントの作業の内容を書いておきます。

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今日現在の姿です。お客様に持ち込んでいただいた純正パーツへの換装はほぼ終わっています。入庫時はベイツタイプのライトだったのですが、純正のヘッドライトシェルに交換。ウィンカーも大人なLUCASのデカいウィンカー。年齢と共にウィンカーがデカいほうがかっこよく見えてきているのは私だけでしょうか。

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インジケータ類。まあ普通なんですが、こういう純正パーツがきっちり作動しているのが、大人のかっこよさかな。

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ライトスイッチの接触が微妙だったので、開けてみると虫の痕跡が。わざわざこんなところで生活しなくてもいいんではないでしょうかね。この3ウェイスイッチは色んな車種に使われておりますが、内部で接点が繋がっているやつとかもあるので、見た目同じでも配線の接続が違うやつがあったりします。お気をつけください。

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配線も純正カラーでやり直し。タンク下及びネック付近はすっきりしました。

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元はコレです。色もわけわかりませんし、グチャグチャでした。プラグコードの取り回しはサブ~いレベルです。

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サンププレートも外しましたが、だいぶんスラッジが溜まっておりました。オイルタンクの底も少し溜まってました。新しいオイルを入れるので、このあたりは綺麗にしておきたいところですね。

他にも気になるところはありますが、早急に対処しなければならないわけではないのと、キリがないので今回はこのあたりで良しといたします。ぼちぼち試乗に移って行こうかと思います。

  1. 2014/06/27(金) 22:30:10|
  2. 作業
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Tシャツの季節

徐々に店内の温度が上がってきております。今のところは梅雨なのでまだ涼しいですが、すぐに明けて夏真っ盛りになり、 「シャツTがショビショビでマジナーバス」 な季節がやってきます。

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ラウンドアバウトTシャツの今年モデルをデザインしてみました。カスタムセンスがゼロなところがTシャツにも表れておりますが、おかまいなしにこのデザインでいってみます。60年代アメリカのトライアンフ・ディーラーが勝手にオリジナルTシャツを作ってしまいました的な雰囲気でデザインしてみました。

ボディはユナイテッド・アスレの5942を予定していますので、画像は生地色がナチュラルですが、他のカラーでもいけます。
基本的にナチュラルかグレーの生地をイメージしてデザインしておりますので、そのあたりが無難かと思います。
画像ではわかりにくいですが、プリントは明るい紺色とオレンジです。なので生地は薄い色が良いかと思います。とはいっても実際出来上がるとプリントの色合いがイメージ画像とは少し違うかもしれませんが。

例によってたくさんは作りませんので、必要な方は今月中ぐらいでメールか電話で連絡よろしくお願いします。


  1. 2014/06/25(水) 00:51:49|
  2. その他
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タイヤのチョイス

オランダ代表の破壊力が凄過ぎて圧倒されております。ヨーロッパ予選はまずまず良くて、本大会に入るとイマイチなイメージが強いオランダですが、今回はちょっと違うようです。フリット、ライカールト、ファンバステンがいた頃の強さを感じますね。

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ヨハン・クライフは 「空飛ぶオランダ人」 と呼ばれてましたが、スペイン戦のファン・ペルシーのヘディングシュートはまさに 「オランダ人が空を飛んでいる!」 と、感じさせるものでした。
因みに、デニス・ベルカンプは飛行機が大嫌いだったため、 「飛ばないオランダ人」 と呼ばれていたそうです。

さて、余興はこの辺にしておき…、

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T140のタイヤをALL STATEに交換してみたらこんな感じになりました、というお話です。お客様チョイスのこのタイヤですが、昨今はビンテージパターンのレプリカタイヤがたくさん出ておりますので、トライアンフに履かせているのもちょくちょく見かけますね。

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フロントはこんな感じ。3.50-19です。ハイトが高くモチっとした感じになりますが、一応は純正フェンダーも付きます。

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リヤ4.00-18。フロントほどはモチっとしたイメージはありませんが、あんまり太過ぎるとチェーンガード、チェーンに接触する可能性があるので、これぐらいがいいかもです。

タイヤ選びは相当個人差がありますが、自分の走りに照らし合わせて選ぶのが最も良いかと思います。

私の場合、このタイヤだと転倒の可能性がありそうですが…。




  1. 2014/06/19(木) 23:33:46|
  2. 未分類
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タイミングカバー開けたらアイドラーシャフトが抜けてきて驚いた件

先日、オイルプレッシャーランプを装着したことにより、試運転にてアイドリング時の油圧が低いことが判明したボンネですが、クランクのシールがめくれていると思い、タイミングカバーを開けてみました。ここのオイルシールがめくれていると、油圧はダダ漏れになります。ちょいめくれぐらいだとアイドリング時のみ油圧ゼロ状態になるのですが、この車両は大丈夫でした。

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ご覧のとおり特に問題なし。念のために新品に交換しましたが、症状は変わらずです。オイルポンプもチェックしましたが、問題なし。結論としてはコンロッドのビッグエンド部のクリアランスが結構広くなっておるのではというところです。通常、プレッシャーランプ装着車で、エンジンの油圧保持力が正常な状態ですと、キック1~2発踏んだだけでランプが消えます。走行後にエンジンオフしてからすぐにIGオンしてもしばらくランプが消えた状態になったりもします。このエンジンの場合はメカノイズもかなり大きめなので、各部のクリアランスがだいぶん広がっているようです。開けて測定してみないとなんとも言えませんがね。

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そんなことより、タイミングカバーにアイドラーシャフトとアイドラーギヤが一緒に引っ付いて抜けてきたのでビビりました。
試乗後でエンジンが温まっていたので、ソッコーで抜けてきたシャフトをパーツクリーナーで冷やしてマイクロで測定し、オーバーサイズのシャフトを慎重に入れました。

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何とか事なきを得た後の画像。相当肝を冷やしました。実際はエンジンが冷めてしまうので画像などのん気に撮っている場合ではなかったのですが、数枚だけ撮っておきました。

こういう場合、本来はエンジンO/Hなのですが、他があまり悪くないので、オーナー様と相談のうえで、しばらく様子を見てみるという結論になりました。こういうケースは確かに判断が難しいところですね。






  1. 2014/06/18(水) 00:54:12|
  2. 修理
  3. | トラックバック:0

トライデントの修理

開幕戦から日本人レフェリーのジャッジが物議を醸しておりますが、人間が裁く以上ある程度は仕方のないことなのかもしれません。
「こういうのも含めてサッカーなのだ」 では済まない程クロアチア国民はパチギレしているでしょうが、そんなことより私は4時半起きなので、この時間で既に眠たいです。

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人生において私もフレッジぐらい駆け引きが上手ければ、今頃もっとゴージャスな生活を送っていたかもしれません。
明日からは 「いかにしてPKを取ってもらえる人生を送るか」 を念頭において生活していこうと思います。

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トライデントのフロントホイールベアリングは、シャフトを回すとゴリゴリだったので交換することになりましたが、過去に誰かがリテーナーをどつきまわしてエラいこっちゃになってます。サークリップも入っておりません。

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修理完了。ベアリングはNTN製でスルスル回るフロントホイールになってございます。サークリップはミッションのアソコのサークリップと共通部品だったりしますね。

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ちゃんとこういう工具を使って作業しましょう。この工具は2代目で1代目が壊れたので購入したのですが、1回使ったら壊れたので、後輩に頼んで改良してもらいました。ピン部分は私が改良しました、工具まで手を加えなければ使えないので苦労が絶えません。

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ステムベアリングもご覧の通りなので交換。だいぶカジってます。

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トライデントの場合、ユニット650などとベアリングは同じですが、シャフト径が違うため、内部にカラーが入っています。

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下側は途中までオイルインと同じ径で最後だけ段付きになって70年までのユニット650などと同じ径になります。テーパーローラーに換装する場合は段付き部分の掛かりが異常に浅くなってしまうのでカラーを入れるなどの対策が必要です。メッキのフォークカバーもT140と同じかと思いきや微妙に違っていたりとかしてトライデント特有のところがありますので要注意です。

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ハンドルクランプ下部のステディーラバーは硬化したうえに玉砕していたので交換です。細かいところですが重要です。

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今現在はこんな感じです。引き続き作業していきます。

明日はスペインVSオランダが4時からなので今から帰ってソッコー寝ます。15日はイタリアVSイングランドを観て、その後日本を応援してから出勤いたしますので午後からオープンになります。ワールドカップの日本の試合を観戦することは年金と同じ国民の義務と考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。


  1. 2014/06/13(金) 23:32:48|
  2. 修理
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進捗状況

だいぶんお待たせしてしまっている四国からご依頼のトライデントですが、パーツ待ちなどの兼ね合いもあって時間がかかっておりました。パーツもだいぶん揃ったので随時作業は進めております。

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フロントブレーキマスターはフルードがかなり漏れた形跡があります。

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分解する前から中身が想像できてしまいます。

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だいぶんキテます。オーバーホールでいけるかどうかの微妙なラインです。バレル側の腐食具合にもよりますが、無理ならステンレス製に交換したほうが良いかと思います。

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配線もプアな感じでしたので、全てやり直しする予定です。よく見ればウインカーリレーとクラッチケーブルをタイラップで共に固定されておりました。コレはいかがなものかと。


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こちらはロブノース・トライデントのオイルポンプ。2気筒もそうですが、オイルポンプの交換は非常に慎重に行う必要があります。「ちょっと違和感あるけどイケるかな」 とかいうノリで組むと後で大変なことになります。

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トライデントのプライマリーは2気筒より注意するべきところが多いです。ロブ・ノースの場合、ノーマルから変更されているところも多く、更に注意が必要ですね。

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クローバー・タコの左側に油圧計も装着。フィッティング関係で少し悩みましたが。ネジの規格の重要性を改めて感じました。

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岡山からご依頼のボンネはオイルプレッシャーランプを装着して試乗してみたところ、アイドリングでランプが点灯。回転上げると消えるので低回転時の油圧リークが判明しました。つまりずっとこの状態で乗り続けていたことになります。潤滑系はリターンに関してはオイルタンクの中を覗けばわかりますが、フィード側はプレッシャーランプ頼みになります。装着されてない車両もたくさんあると思いますが、転ばぬ先の杖は相当大事だと思います。

預かり車両は随時作業を進めておりますのでもうしばらくお待ちください。

  1. 2014/06/11(水) 13:17:52|
  2. 修理
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ワールドカップ

4年に一度、6月はサッカー・ワールドカップがあるので睡眠不足になる人は多いと思います。私の場合、ヨーロッパ選手権も観るので2年に1度のペースで6月は睡眠不足です。EURO2004の時、大会期間中に全試合観たことがありますが、一日2時間位しか寝ることができなかったように記憶しています。あの時は強迫観念と職務意識が混ざった感じで全試合を観ました。
「サッカー好きなんですね」 とよく言われますが、当然サッカー好きではあるものの、ベースにACミランが好きということがあって、サッカー全般が好きなのです。
なので、「トライアンフとミラン、どちらが好きですか?」という質問に答えるのは非常に難しく、一生答えが出ないような気もします。なんせミランに関してはオランダ・トリオがいた時から好きですので、トライアンフより付き合いは長いです。

そんなわけで、、普段の生活でもサッカーをイメージしながら生活しています。頭がおかしいと思われてしまいそうですが、本当にそうなので仕方ありません。

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例えば、落ち込んでるときなんかは、頭の中は大体コレですね。94年アメリカ大会決勝、バッジョがPK外した時のやつです。バッジョの前に、バレージとマッサーロも外してますので、バッジョだけが悪いわけではないのですが、外したら負けが決定する場面でしたので、世間的にはバッジョが悪いみたいになってます。

後に、「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」 「PKを決めても誰も覚えていないが、外したらそれは誰もが忘れない」 などの名言と共に語られるワールドカップの名場面です。コイツを頭の中でイメージして、再起を図ろうとモチベーションを上げていったりしています。

他にも色んなパターンのイメージがありますが、なんせサッカーのことを書き始めると恐ろしく長くなってしまうので、ここらでそろそろ切り上げますかね。

将来、世界のあらゆる秩序が崩壊し、荒廃した世の中になろうとも、サッカーだけはルールに乗っ取って行われている気がします。

もうすぐワールドカップが始まる。 寝ている場合ではないな。





※今日はバイクだのパーツだの修理だのは一切無しでいってみました。期間中はサッカーを観まくりますが、仕事もキチンとやります。




  1. 2014/06/08(日) 22:09:38|
  2. 戯言
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書籍

少し前に注文していたTiger Cub Bible が本日届きました。

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二冊ありますが、一冊は某所に郵送しますので保存用とかではありません。

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トラカブを所有しているわけではないのですが、将来的に購入するかもしれないので、勉強用に買いました。勿論、仕事にも活躍するとは思います。

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〝Bible シリーズ〟 は恐ろしく細かいところまで書かれているので、相当重宝しています。整備をするうえで、こういう文献があると、年式の考証が出来るので、より細かい整備が可能になります。色んな考え方があると思いますが、年式考証はかなり重要なことだと私は思っております。

決して安い本ではないですが、書いてある内容を考えると、リーズナブルな気もしますね。
洋書は欠品になると、しばらく再販がなかったりするので、ある時に購入するのが良いかと思います。



  1. 2014/06/03(火) 20:30:47|
  2. その他
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プロフィール

Roundabout

Author:Roundabout
兵庫県姫路市にてトライアンフを中心としたクラシックバイクを展開。

〒670-0049
兵庫県姫路市元町113-1 
元町西ビル104

営業時間11:00~20:00
定休日 水曜日

電話&FAX
079-227-2871

メールアドレス
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