Roundabout Motorcycles ラウンドアバウト モーターサイクルズ

兵庫県 姫路市 トライアンフ TRIUMPH 英車 バイク

面長専用ヘルメット

「しゃくれているわけではないんだ、人より少し面長なだけなんだ」


出だしから意味不明な感じで書いてしまいましたが、要するに今日はヘルメットの話なのです。

どうやら私は一般の方々より顔が面長らしく、そこらで売っているヘルメットでは浮いたような感じになってしまい、モノによってはオナペッツのようになってしまうのが問題でした。

被りの深いものを追求すると現行品では合うものがなく、結局ビンテージのやつから物色することになり、過去に色々と試したりしてきました。大体10個ぐらいは買っては売りみたいなことを繰り返し、その中にはBELLの初期R-T(中が500TXと同じゴマシオのやつ)とかもあったのですが、いずれもしっくりくるものがないという状況が続きました。


で、諦めかけていた頃に箱入りデッドストックで購入し、今でも愛用しているのがコチラ。

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なんてことない普通の白いジェットヘルですが、コイツはもう最高です。被りの深さ、フィット感、いずれも抜群。
たぶん60年代ぐらいのものなんでしょうけど、別にそんなに高いわけでもなくお求めやすい価格でした。

安全性の点からいうとやはり現行で売っているやつのほうがいいんですが、なんせ面長なもんでそうも言ってられないんですよね。
誰か安全で尚且つ面長に対応したヘルメットを作ってくれないものでしょうか。

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肩こりに効きそうなメーカー名ですが、「Pacific Interchange Parts Inc.」の略のようで、同年代のGRANT製のヘルメットと帽体は共通のようです。しかしアメリカ人はTシャツとかステッカーとか看板とかのデザインをやらせるとピカイチですね。

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組み合わせているバイザーは BOB HEATH 。スナップボタンが凝ってます。イギリスのバイザーメーカーで、70年代頃のイギリスのバイクレースの写真なんかを見ると、大体このメーカーのやつなんじゃないかと思います。これはビンテージものではなく現行品だと思いますが、よくわかりません。キズがつきやすいので予備でもう一個ぐらい欲しいです。

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ついでにグローブも。レッドウィング製で15年ほど使用しており、かなりボロいです。昔はこんなもの作っていたのかと今更思ってしまいましたが、また作ってくれれば買うかもしれません。


いつも作業ネタだと書いている私も読んでくださっている皆さんも飽きてくると思いましたので、今日はこんな感じで書いてみました。

当ブログで書いたことにより、「市場でPIPのヘルメットが人気爆発キムタク現象」みたいなことにはまずならないと思いますが(逆に値崩れの恐れアリ)、面長の方にはもってこいのヘルメットですので無くなる前に買ったほうがいいかもしれません。



追記:ヘルメットの内装リペアは専門店にまかせるのが良いと思います。仕上がりも耐久性も全然違いますので。








  1. 2014/03/30(日) 22:51:15|
  2. 戯言
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勝手な常識

1600年 「天下分け目の関ヶ原」、徳川家康率いる東軍と石田光成率いる西軍の戦いで、東軍勝利で終わり1603年に家康は江戸幕府を開き、その後ながらく江戸時代が続くのであります…。


ってのと同じぐらいの感覚で常識なのだと自分の中では思っておりました。何がかっつーと、トライアンフは1983年に倒産してメリデン工場は閉鎖、その後不動産業界のお金持ちであるジョンブルーアが権利を買い取り、ヒンクレーに生産拠点を移して新生トライアンフに生まれ変わり今に至るという史実を、自分的には勝手に「関ヶ原の戦い」クラスの常識だと思って今まで生きてまいりました。
ですが、この店を始めてから、意外とその歴史を知らずに現行トライアンフを求めて当店にやってくるお客様が多く、そのたびにメリデンとヒンクレーの違いの説明をしてきたわけなのですが、もうかれこれ100回ぐらい同じ説明をしており、かなり面倒くさい感じになってきたので、一回ブログにこのことを書いてやろうと思ったわけなのです。しかし当ブログをご覧の皆様は大半の方が知っていそうなので、効果はあまり無さそうです。

ちなみにメリデンのトラとヒンクレーのトラがどれぐらい違うのかというと、そうですね、クルマでいうとローバーが製造していたMINIと現在BMWが製造販売しているMINIぐらいの違いはあるかと思います。

MINIandClassicMini.jpg
こうやって見比べれば全然違いますね。中身も当然違いますんで。外国のメーカーの場合、身売りしたり、海外資本が入ったり、合併したりっつーのは日常的にあることなので、同じものでも時代が変われば造っている会社すら違うみたいなことはよくあります。それを考えるとトヨタってすごいメーカーですよね、マジで。どこにも属さずにやっているのが本当にすごい。


Britney Spears-8
ブリトニースピアーズも昔はこんなに清楚な感じだったのかと。今とはだいぶん違うな…。あっ、別にブリトニーが好きなわけじゃないっスよ。ただ時が経てば色んなことが相当変化するものだなということです。アイドルでデビューしたけど、なんやかんやと紆余曲折があり、最終的に全然違う方向に行ってしまうみたいなこともよくあることですよね。


しょうもないことばかり書かずにそろそろ作業ネタを書きます。

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以前入庫していたチョッパーのT100ですが、エンジンからオイルが漏れまくるのと、白煙吐きまくるという内容で再入庫。前回、車両をお返しするときに、「とりあえずエンジンはかかるようにしておきましたが、多分走れないですよ」と言って返したのですが、案の定そのとおりに。とりあえず腰上だけ分解しておきましたが、結構酷いです。スタッドボルトの類が全然違う規格のものをぶち込まれていたりして、それらの修正だけでもかなり大変そうです。ピストンクリアランスも論外な感じでした。

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オイルタンクが社外のものに変更されていたので大体予想していましたが、ヘッド周りはほとんどオイルが行っていません。ロッカーボックスは乾燥したオイル焼けみたいな状態になっています。

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スモールエンドブッシュは良かったのですが、ビッグエンドはガッタガタです。手で上下に動かしてガタガタ動くレベルなので相当キテます。オーマイガッ!

えーっと、そんな感じなので、見積もり云々より先にお客様に連絡したほうがよさそうですね。



出だしに元浜松城主である家康のことを書いたので浜松繋がりで思い出しましたが、こないだグラッドストーン日栄氏が電話の向こうで「小刀」のことを「コガ・ターナー、コガ・ターナー」と言っていたので、こちらも「あっ、古賀さんのところのせがれのターナーさんですね」と返すと、「古賀もターナーも両方名字じゃねーか!」と日栄氏にツッコまれました。

えっ、ターナーって誰なのかって? おっと、これまた自分のなかで勝手な常識になっておりました。気をつけんとイカンですよね、ホント。



  1. 2014/03/25(火) 04:23:16|
  2. 戯言
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優先順位

とりわけトライアンフに特化している当店ですが、作業内容としてはエンジン、ミッション、電装、車体の修理が主な内容で、カスタムはセンスゼロなうえに技術がないので基本的にはほとんどやっておりません。

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えーと、こういう感じのバイクは当然ながら作れませんので。こちらのバイク、購入時はまずまず調子がよかったらしいのですが、徐々に調子が落ちてきて、今現在は結構不調です。オイル交換で来ていただいたのですが、帰り際、オーナーがエンジンを始動したときに私が不調に気づいてそのままお預かりすることに。というか冷間でアイドリング2000回転とかなのでオーナーも薄々おかしいなと思っていたらしいのですが。

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腰上オーバーホール後、数百キロだそうですが、いたるところからオイルが漏れており、白煙も出ています。ロッカーのスピンドルはご覧の液体ガスケット盛々状態です。こんなことしなくても漏れませんけどね、普通。まだこんなことする人がいるのかとビックリしてしまいますが。店レベルで料金もらってこんなことやってるところはたぶんないとは思いますが、もしあったらちょっとヤバいですよ、ホント。

旧いバイクといえど乗り物なので、

1:エンジン、ミッション、クラッチが割りとしっかりしている
2:電装に不安がない
3:足回り、ブレーキ関係が正常に作動している

で、その次に「唯一無二の自分だけのかっこいい外観を突き詰める」
みたいな優先順位がいいんじゃないかなと個人的には思うんですが、私も昔はそうだったように、世の中は大体順番が逆だったりすることが多いようです。

折角ここまでいい感じに突き詰めたカスタム車両(細部にレアパーツが使用されており、非常にかっこいい)、とにかくまずは普通にバリバリ走れるように作業していきます。勿論エンジンはちょっと開けないといけませんが。開けてビックリがないように今から祈っています。


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話は変わって79年のT140はクランクケースを組んで車体に積んでおきました。ちょっとスローペースになっておりますが、サボっているわけではございません。同時進行で違うバイクもやっていて時間が無さ過ぎているのです。



本日、グラッドストーンより入電があり、 「ハハーン、そいつは見落としがちで尚且つ相当重要ですね」 みたいな情報をいただきました。当店は相互にいろいろと情報をやりとりしながら、「昨日より今日、今日より明日、常に向上あるのみ」みたいなのをモットーにやっております。

ただ、こちらからグラッドストーンに行く情報量は1/100ぐらいのような気もしますが…。まあキャリアが全然違うので仕方がないといえばそれまでですがね。

ことトライアンフに関しては、トライアンフ屋がなんでも屋に負けるわけにはいきませんので、あの手この手で常に高いところを見ながらやっていきたいと思っています。


最近、当ブログも浜松スパイスな辛口になってきたような気がしますが、この仕事をやっていると少々辛口になるのは致し方のないことなのかなと思っておりますので、皆様どうかご了承ください。






  1. 2014/03/22(土) 01:33:32|
  2. 修理
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不幸中の幸い

ブリブラの会場でキックが下りなくなったエンフィールドですが…、

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マグネトーが内部でロックしておりスプロケットが一切動きません。走行中だと危険でした。50年前のK2Fが今までちゃんと動いていたことが奇跡ですけどね。イギリスに送ってO/Hか、最新のBTHか、オルタネーターなのでフルトラも出来ますが。いずれも高額修理です。

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当たり前ですが当店はトライアンフメインですのでコイツを外すSSTがございません。工具をゲットするところからスタートです。無理やり外すと何かが破損するような気がするので、ちゃんとした工具を使用したいところです。

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79年のT140はキックカバーに付いているパーツのコンディションが悪く、結局、コの字プレート、クラッチオペASSY、シフトのリターンスプリング、キックのシャフトを新品に交換。高額なパーツばかりなので、お客様にとってはラッキー、私にとっては超アンラッキーなところです。ベアリングも交換ですね。

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実は先日、ブレーキホースと数時間に亘って格闘しておりました。結構前にブログにアップしたリヤのブレーキホースなのですが、バンジョー部分からフルードが漏れまくり、予備のやつに交換しても漏れまくり、結局ステンメッシュのブラックのやつに交換したら、さすがはグッドリッジ、イチコロで解決。見た目も変わらんし、最初からこれにしておけば良かったのでは?というところですが、ブレーキタッチの兼ね合いとかがありまして、あえてゴムホースをチョイスしたのですが、そいつが地獄の始まりでした。

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この左側のやつなんですが、バンジョー部のガスケットが当たる部分の平行度が全く出ておらず、マイクロで計測すると、ひどいところで20/100ミリの誤差が。そりゃ漏れるわな。ハリス製なのにこのレベルかよ。

なんやかんやでムダにした時間が半日以上、無駄にしたクラッシュワッシャーもいっぱい、無駄にしたブレーキフルード1リッター弱。新品不良品である二本のホースは、加工したら何とかならんかなと色々考えましたが、面倒臭くなってきたので二本とも投げ捨てたら、気分がとてもスッキリしました。

しかし私の人生までは無駄になっていないぞ!!(たぶん)

過去は振り返らず、ひたすら前進あるのみです。

イギリス人よ、マジで金返せ。




  1. 2014/03/18(火) 00:11:43|
  2. 修理
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Brit Brat Day Vol.5 'Breakfast in Kobe'

珍しく早起きして行って参りました。神戸に納車があったため、今回はハイエースにお客様のバイクを積んで参加いたしました。

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BSA祭り全開です。GOLD STAR がこれだけ集まることもなかなかないですね。

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今回はさすがにBSA勢力強し。BSAに関してそんなに詳しくない私でも 「何かすごいな」 みたいなのはビシビシ伝わってきます。

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しかしトライアンフ勢力もまずまずといったところです。私自身はトライアンフの人なので、こっちのほうが気になりますが、色んな車種が見れるのもイベントの醍醐味の一つ。

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一番のレアな並び。Ariel Square Four 新旧二台。エンジン似ているようで全然違う。というか材質からして違う。

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その後は皆さんご存知の HARVEST MOON さんを襲撃。メチャクチャ忙しそうでしたが。

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無事に何事も無く帰ってきました…、と言いたいところですが、現地でエンフィールドのキックが下りなくなり、ハイエースに積んで帰ってきました。前回、チェンジのリターンスプリングを交換するためにアウターカバーを開けたので、「こりゃ何かやらかしちまったかな」 と内心ドキドキしながら帰ってきました。キックラチェットでもぶっ壊れたかと思い分解しましたが、アウターカバーを開けてみて、考えてみればトラと違ってキックラチェットがインナーカバーの奥にあるから前回は分解してないなと思い、というか更によく考えてみれば、クラッチ切った状態でキック下りるからメインシャフト回っているわけで、ラチェットもカラカラと音がするしラチェットは問題ないという結果に。焦りから完全に故障診断を誤ってしまいました。プライマリーカバーがソッコーで開けれるのでクラッチの具合も見て、問題なければ後はエンジンか…。焼きついたりしている感じではないので、まあその他の何かでしょうね。とりあえず今日はここまでにしておきますか。続きは明日以降で。



次回のブリブラは自分のバイクで参加しようと思っています。
参加した皆様方、スタッフの方々、お疲れ様でございました。

  1. 2014/03/16(日) 00:45:26|
  2. イベント
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3月15日(土)のお知らせ

明日3月15日(土)は Brit Brat に参加するため、午前中は確実に不在となります。神戸方面への納車も兼ねておりますので、ブリブラ参加後はお客様のところに行きます。なので午後も店にいつ帰ってくるかわかりません。

夕方以降は間違いなく店にいると思います。よろしくお願いいたします。

2012-Triumph-BonnevilleT100-SteveMcQueenEditionb-small.jpg
今回はBSA祭りなので端っこのほうでひっそりとしておこうと思います。でも写真はなるべくいっぱい撮ろうと思っています。

  1. 2014/03/14(金) 23:15:05|
  2. お知らせ
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リベンジです

昨日の夜、「ブログの内容が徐々にネガティブになって文面に疲れが見え隠れしている」 というアドバイスをお客様から受けたものの、大して変わらぬテンションで夜中にブログを書いてしまいました。
「皆が寝静まったころに更新してますんでー」みたいなのも言い訳にはなりそうにないですし、ヘタをすると 「あの店はトライアンフという病に冒された根暗なネジオタク変態野郎がやっている店なので、あまり近づかないほうがいい…」 みたいな風評が拡大し、経営悪化につながりそうなので、リベンジ気味に今日も更新。 果たしてポジティブに書けるのだろうか!?

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先日、岡山から遠路はるばる来て頂いたお客様がおられましたが、本日も岡山からトラチョッパーに乗ってお客様が来店されました。

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リジッドのT100でチョッパーってのもなかなか珍しいかな?カスタムは神戸のナイスさんにて行われたようで、なるほどパーツのチョイスも相当ニクい。純正リジッドフレームの外装をこんな感じにすると、恐ろしくショーティなバイクになりますね。そもそものフレームのラインがかっこいい証拠か。

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ナロー具合もハンパないな。フォークのボトムに張ってあるステッカーがイチイチかっこよかったりする。
しまった!ヘッドライトステーの作りを観察するのを忘れていたぞ!このままではいつまで経ってもカスタムビルダーになれないではないかっ!

話によると岡山方面はトライアンフ乗りが結構おられるようで。まあ姫路みたいにオートバイ文化のない地域ではないので当然といえば当然ですが。今度は是非お連れ様と一緒にご来店ください。

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ということで、一応作業のほうも書いておきますかね。70年のボンネは付いていたハンドルがイマイチということでお客様持ち込みのW1のハンドルに換装。このハンドルは相当かっこいいです。このままこっそりハンドル屋さんに送ってレプリカ作ろうかな、とか色々考えてしまいました。とにかく英車の場合、ライザー付近のナロー具合が重要なので、このハンドルはかなりレベルが高いですね。配線も一新するので古いハーネスは引っこ抜きました。

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ライザー部のブッシュはデタラメなことになっていたので、一番上の正しいやつに交換しておきました。ヘミワッシャーも足りていなかったので追加で装着。

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付いていたクラッチレバーのアジャスターとクラッチケーブルでは根元に相当なガタがでてしまい、解せない感じです。

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ピッタリくるように作ってみました。ただ、このバイクのオーナーは当ブログを120%見ていないので、納車の時に言っておかないとケーブル交換時に失くしてしまいそうです。

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インスペクションキャップのOリングは溶けてます。当然ながら全て耐熱性のあるシリコンOリングに交換。ニトリルはイカンですよ。
プライマリーやミッションのインスペクションキャップ、ロッカーボックスのインスペクション、ユニット後期のエンジンサンプ部、プッシュロッドチューブOリング、ドレン類、後期のプレッシャーリリーフバルブのOリング、その他諸々のOリングは常に使いますので、フッ素もしくはシリコン、クロロプレン素材の耐久性のあるものを常時在庫するように心掛けています。

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シールドビームの端子に直接ハンダはいけません。ちゃんとコネクターで脱着できるようにしておいたほうが良さそうですね。
作業の細かい話ばかり書いていては、オタク野郎にどんどん近づいてしまいそうですので今日はこの辺で。

最近、色んな方に 「ブログ、いつも見てますよ」 と言われることがあるので、今後はもう少し気合を入れて書かないといけないですね。

ちょっとぐらいはポジティブな明るい感じで書けたかな? えっ、あんまり変わらない? 気のせいですよ、気のせい。













  1. 2014/03/08(土) 23:49:00|
  2. 戯言
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問題は寒さより花粉なのだ

少し暖かくなったかと思いきや、また冷え込んでいます。寒いなと思っていたら、試運転中に雪がちらついてきたりもしていましたので。
ただこの時期は花粉がそろそろ飛び始めるので、そちらのほうが問題です。最近は鼻炎の薬もいいやつがありますし、くしゃみがとまらなくなっても、服用すると一日中効いてくれるものがほとんどなので助かっています。眠気と喉の渇きの副作用は相変わらずですが。

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T140はとりあえず立ち上げておきました。こういう状態を見ると、バイクっていうのは余計なものが何もついてないほうがシンプルでかっこいいのではと思ってしまいます。さすがにエンジンは付いてないとまずいですが。

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もちろんハンドルはいつものアレを使用します。完成までまだまだかかりますが、出来上がりはなかなか良い感じになるだろうなと想像しています。

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通勤を兼ねて馴らし運転をしています。思いっきり遠回りしながら通勤して距離を稼いでいます。現在70キロぐらい走行しましたかね。もちろん今夜も乗って帰ります。

最近、開店より2時間早く店に行って、早めに帰ってやろうという作戦を決行してみましたが、2時間早く行って2時間遅く帰っているという状態になってしまったので、早く行くのはやめようかなと思っています。

試運転もありますので花粉の季節は出来る限り短くしていただきたいものですね。


  1. 2014/03/08(土) 01:11:31|
  2. 修理
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ヘッドライトステーにセンスの無さを感じる

余裕で0時を過ぎていますが、まだ店でゴソゴソやっているのでこの勢いでブログを更新。

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昔からの友人が乗っているT140Eのヘッドライト交換の作業。完全に私の悪影響で乗り始めて、かれこれもう8年ぐらいは乗っているのかな?ツーリングも大体は一緒に行ってますね。4月も行く予定はしてますが。

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交換前は5-3/4インチの汎用ベイツタイプヘッドライト。当然、過去に私が取り付けました。ステーは転がっていたアルミのアングル材を切って製作。どうもこのライトでは見た目にデカいらしく、飽きもあったのか最近になって「ヘッドライトを交換してくれ」というのを会う度に言われていたので、いよいよ交換することに。

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で、小さいやつに交換。ケツがラウンドシェイプのタイプ。ビンテージものとかはあまりこだわらない人なので、手に入るやつで安くてカッコイイいいやつにしておきました。

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なんかあんまり変わらないような気もしますが、本人は喜んでいたので良しとしますかね。
元のアルミのアングル材のステーではライトが変な位置に来てしまうので作り直し。うーん、なんかちょっとダサいな。カスタムセンスのない私が作ったのでコレが限界です。勘弁してください。カスタム屋さんの仕事だとこういうちょっとしたところが恐ろしくかっこよかったりするので尊敬いたします。餅は餅屋っちゅーことですかね。

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こちらは馴らし運転を少しずつ進めておりますのでもうしばらくお待ちください。今のところ特に問題はございません。
このマフラー、なかなかいい音してます。さすがはブラットスタイル製。

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柿色のタンクのボンネですが、ヘッドなどが外れた状態で入庫し、組み立ても依頼されているので、一旦パーツを検品。ヘッドボルト、ロッカーボックスのボルトなどが全く足りていなかったり、長さが違っていたりしております。かなり欠品がありますね。プッシュロッドの先端も欠けていましたし、部品代が思っていたより高くなってしまいそうです。

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ロッカーボックスは溶接跡あり。

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裏側は相当長めのクラックがあります。

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ツーリーディングのアンカープレートがリンクを含めてまるごとないので準備する必要があります。反対側のカバープレートもないので必要です。なんか妙にフェンダーとタイヤの間に隙間があるなと思っていましたが、よく見ると涙型のブラケットがT120TTのやつが装着されていました。3.25のさほどハイトが高くないタイヤだと相当隙間ができます。

P1010406.jpg
いやいや、フレームの連結のボルトナットが入ってませんけど…。

おっと、ブログを書いているうちに深夜2時になってしまいましたので、さすがにそろそろ帰ろうと思います。

ちょっと疲れました。






  1. 2014/03/05(水) 01:57:41|
  2. 作業
  3. | トラックバック:0

明日やろうはバカ野郎

エンジンO/H後のならし運転に行こうと思ったら雨が降っていたりして色々と思うように進んでおりませんが、明日は天気も良さそうなのでしっかり乗れそうです。

本日は開店から夕方5時まで入れ替わりでお客様が来店されており、ほぼ作業はできていないのですが、新たな仕事の打ち合わせ等も含まれているので蔑ろには出来ません。

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塗装から上がってきたT140もぼちぼち組み立てていかないといけませんので、スイングアームの新品ブッシュを入れてどんどん組んでいきます。ココはマニュアル通りSSTを使用して入れていきます。SSTと言ってもだだ旋盤で作ったものなのですが、こういうものがないとスムーズに作業が進みませんし、確実性に欠けます。叩いて入れるとブッシュが変形しますのでご法度かと。

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新品ボビンを入れて動きをチェック。ガタの無い最高の動きです。

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リヤサスも新品にして、とりあえずフレームに組んでおきました。グリスニップルは後のことも考慮に入れて角度付きのものに変更。

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別件ですが、塗装とその他諸々の依頼をうけました。いい感じに日焼けして、10年はかけないとこの味の塗装にはなりません。
「これ、本当に塗り替えてしまうんですか?いや、でもこれはこのままのほうが…、綺麗にするのはいつでもできますが、この味はなかなか出ませんよ…」
一緒に来店していたオーナーの知人と私の二人がかりで再塗装を食い止めようとしましたが、オーナーの強い意志により問答無用で全く違う色に再塗装決定。

P1010374.jpg
この塗装の割れ方などカッコよすぎるのですが、仕事なのでオーナーの依頼を全力で尊重いたします。食べごろの柿みたいな色で個人的には好きですがね。

「明日やろうはバカ野郎」 にならないように、全ての作業をスピーディーに推し進めていく所存でございます。


  1. 2014/03/02(日) 23:18:30|
  2. 作業
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Roundabout

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兵庫県姫路市にてトライアンフを中心としたクラシックバイクを展開。

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