Roundabout Motorcycles ラウンドアバウト モーターサイクルズ

兵庫県 姫路市 トライアンフ TRIUMPH 英車 バイク

T140ES 販売車両

1982年式T140ESの販売車両です。    SOLD OUT!

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基本的に空調の効いている室内にて保管されていたためコンディションは良好です。
走行距離は実走で奇跡の2200キロ!

特筆すべき点:

かなりレアな純正モーリスキャストホイール、程度も良好。単品で探してもほとんど出てきません。キャストからスポークにするのは簡単ですが、逆はパーツのレア度からすると困難です。

最初からダブルディスク。キャリパーはアロイのロッキードですので価値があります。現行APレーシングと比べるとはるかにかっこいいです(現行には無いこの当時独特の色合いです)。

この辺りの年式からハリスに至るまで、フレームの塗装が異常に屈強になり、私が生きている間ぐらいは再塗装の必要はございません。そしてコンディションも良好。

セル付きですが、取り外して普通のユニットのタイミングカバーにも交換できますので、T140Eと同じ外観になります。

走行距離が奇跡の2200キロなのでこれから乗る方が育てていく感じの車両です。シリンダーの塗装が新品と同じぐらいツヤツヤしており、私自身も驚いております。ここまで程度の良いT140は初めて見ました(しかもキャストホイール)。



うーん、でもUK仕様の外観がチョットなーという人のために、USのタンクとシートに交換したイメージ画像も載せておきます。
私のバイクなのですが、フォークとブレーキ以外は基本的にベースは同じものです。

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私のバイク画像 その1<参考>

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私のバイク画像 その2<参考>

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私のバイク画像 その3<参考>

外観に関しては人それぞれ好みがございますので、自分の好きなようにやっていくのが良いかと思います。もちろんそのままノーマルで乗っても構わないと思います。

英車を一度でも購入し、高額修理を経験したことがある方なら、低走行で機械的にコンディションが良い車両というのがどれぐらい重要なことかおわかりいただけると思います。ですが大半の方が意外と外観だけで車両を判断してしまうのが現状です。T140系の外装は入手が容易ですし、別体なんかと比べるとそんなに高価でもないと思います。つまり外観は後でどうにでもなるということです。修理のお金は皆さん渋くなることが多いですが、外観のことになると財布の紐が緩みがちですので、外観にお金をかけたい人にはオススメです。

昨今T140も2~3万キロ走って、エンジンの中もコテンパンなやつが多いので(エンジンの修理は高額)、こういうコンディションの車両はなかなか出てこないです。


整備後、車検2年付きでのお渡しとなります。

価格、更なる詳細については、電話、メールにてお問い合わせください。








  1. 2013/10/31(木) 22:23:16|
  2. FOR SALE
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心無い修理の痕跡、心無い人

こないだまでの超絶な暑さもどこに行ったのか、めっきり朝晩が肌寒くなりました。
現在、エンジン修理中のボンネはクランクケース連結の3本のBSFボルトのうち一本は正しいのですが、残りの2本はBSCYのボルトとUNFのボルトが無理やり入れてあり、ネジ山が最悪なことになっていました。
どこの誰がやったのかはわかりませんが、過去の修理においても完全にスルーされていたようですので、ここで負のスパイラルを止めるべくきっちりと修理します。

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ネジ山が完全に逝っており、トルクをかけるのも恐ろしいです。

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当ブログではよく見る光景ですが、例によって慎重にボール盤にセットしてヘリサート修理。

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コチラはダウエルピンが入り、尚且つ止まり構造なので、更に慎重にセットしてヘリサート修理。
サラッと書いてますが、事前にクランクケースのスタッドボルト、ダウエルなどを外さないと、ボール盤にセット出来ませんし、位置決めしてクランピング、ボルトアップするのに一箇所30分はかかってます。

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コッチ側はストレスなく完了。

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コチラは冷や汗かきながらやりました。位置決めと深さが微妙に難しいです。

そんな地味な作業や他にも地味なことをやっていたわけなのですが、本日はその合間に3人の御来店がありました。
一人はタイヤ交換で預かっていた車両を引き取りに来られたお客様でして、精算された後にタイヤを一皮剥きに走りに行かれました。
もう一人は、これから年内に大型免許を取ってバイクに乗ろうと思っているが、ハーレーはみんな乗っているのでどうかなと思っていたところ、たまたま友人と一緒に行った店でトライアンフを見て興味がわいたので、実際に車両を見ながら色々聞きたいことがあるということで来店された方でした。
キチンとしたスーツを着ておられ、丁寧な方でしたので、こちらとしましてもできる限り丁寧にわかりやすく車種、年式、価格等の違いを説明させていただきました。

で、もう一人年配の方がご来店されたのですが、突然店内に入って来るなり……、

年配の方 「こんなところにこんな店あったか?毎日ちゃんと店開けとんかいな、えぇ?」

私 「水曜日が定休日なのでそれ以外は基本的には開けてます…」

年配の方 「これはなんや、ハーレーか、陸王か?」

私 「ハーレーではないですし、もちろん陸王でもないです…」

年配の方 「これは売りもんか?えぇ、預かり?もっと売りもん並べなあかんのとちゃーうんかいな」

私 「一応売り物もあるんですが、基本的にお客様一人ひとり欲しいものも違いますし、イメージしているコンディションも違います。車種、年式にも相当な幅があるので、そんなにたくさん在庫できません…」

年配の方 「バイクはどっから仕入れとんや?」

私 「それは色んなパターンがあるので一概には言えませんが…」

年配の方 「お前ら業者の間でバイクをグルグル回しとるだけとちゃーうんかい」

私 「……。」

こんな感じのやりとりで、かなりイライラしていたのですが、極めつけに…、

年配の方 「なんや、アンタ結局のところ趣味でこんなことやっとるだけかいな」

私 「趣味でやるならわざわざこんな国道沿いで家賃払ってやらずにもっと人里離れたところでやりますよ」

面倒臭くなってきたので冷めた感じでそう返すとさっさと帰って行かれましたが、私の気分は最悪でした。

確かにバイクというものは世間的には趣味のものですが、私としてはお客様にお金を頂いている以上、趣味でやっている気は毛頭ありません。というか趣味で冷や汗かきながら人様の大事なクランクケースに5/16BSFのヘリサートを施す人はいないと思います。私の親戚とかが私に対してそんな風に言うのなら許せますが、初対面でいきなりそんなこと言うのはいかがなものでしょうか。私の性格や態度が気に入らないとか言われるならまだしも、初めて会った人に仕事の内容までとやかく言われる筋合いはないと思います。
全国のプロショップの方々もプライドを持って少しでも良い物に仕上げようと日々仕事をされていると思います。私の知る限りでは趣味や遊びで店をやっている人など一人もいません。みなさん日々ものすごい努力をされています。

私みたいに一人で仕事していようが、何千人規模の大きな会社の中で仕事をしていようが、必ず人間関係というものは付きまとってきますし、生きている以上はずっと続くものだと思っています。相手が丁寧で熱心であれば、こちらもそれに出来るだけ答えれるように努力はしますし、どれだけ時間を割いても惜しくはありません。ですが、冷やかし以下の方に対してはどうしてもそれなりの対応になってしまいます。
太平洋クラスの心の広い人間ではございませんので、そのあたりは何卒ご理解いただきたいと思っております。

こんな事をブログで書くと友人、知人に「その内容、マズくない?」と突っ込まれそうですが、もう書いてしまったので後戻りは出来ません。私としては人間として常識的なことを書いたまでと思っていますので。

心無い修理の痕跡、心無い人の発言にちょっと疲れました…。

  1. 2013/10/30(水) 00:26:11|
  2. 戯言
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5speed

今日は午前中にレースバイクを多数所有されているD氏がご来店され、レースやその他の話で盛り上がりました。
その関係というわけではないのですが、レース用ではありますが、ロードで使ってる人もいますよ的なパーツのご紹介。

ご存知の方もたくさんおられると思いますが、知らない人は、「ヘー、そんなのあるんだー」ぐらいに思っていただければ良いかなと。

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QUAIFE製5速ミッション。この画像だけ見ても「なんのこっちゃ」って感じなんですが、純正5速とは作りも違いますし、実際に手にとって見ると、溜息が出るほど素晴らしいパーツです。

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セレクターフォークも削り出しで純正とはえらい違い。

トライアンフの場合、4速から5速にコンバートするには純正5速、QUAIFE5速に関わらず、ケースの加工等が必要になりますので、ポン付けはできません。

もの凄く高価なパーツですが、交換後はシフトタッチから何から全然違いますので感動すること間違いなしです。
てことは最初から5速のT140はクロスレシオではないにしても、既に5速が入っているだけでお得感満載ですね。
ちなみにT150用は6速もございます。確かキックが付かなくなるはずなので完全なるレースパーツか。日常的に押しがけが大好きな人は別ですが。

ノートン用、ベロセット用なんかもラインナップされていたように思います。

うーん、こんな何十年も前のバイクなのに、今でも新品でこんなパーツが買えるということが素晴らしいです(高いけど)。
それだけ海外には狂った人がおるっちゅーことですね。


興味ない人にはどうでもいい内容の今回のブログですが、私の戯言と思って軽ーく流していただければ幸いです。





  1. 2013/10/26(土) 22:14:56|
  2. パーツ
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余計な発見!?

エンジン修理中のボンネですが、車体でおかしなファスナー類があれば改善してね、というオーナーの要望がございましたので、チェックしておきました。
エンジンを降ろす段階でいくつかおかしな点には気づいておりましたので、ひとまずその辺りから始めることに。

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66年のこのフレーム、リヤのエンジンプレートのフランジナットで締めるスタッドは本来BSCYですが、UNFのナットで締めこんであり、スレッドがガタガタになっておりました。

ダイスで修正を試みるも…。

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やはり無理でした。当たり前ですが。
ちなみにココのスタッドはオルタのロータースタッドと同じものです。ロータースタッドのほうが材質は堅いような気もしますが。

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フレームのボルトアップ部分もUNFがぶち込まれていました。こちらはフレームの材質が堅いのでボルト側が潰れており、タップで軽く修正する程度でなんとかなりました。

「雌ネジを痛める行為は男子の恥」 という言葉が昔からございますが、過去にこれを組んだ方は女性に優しくない方なのかもしれません。

ボルトナットで締める部分は、米インチになっていてもいいかもしれませんが、相手側にネジが切ってある所に違う規格のネジを入れるのは言語道断です。


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センタースタンドのナットが緩んでおります。センタースタンドにネジ山が切ってあるオイルイン~79までのタイプのセンタースタンドに換装されておりますが、通常タブワッシャー無しでナットはロックナットで締めるのが正常。これは普通のナットで締めてありました。緩んで当たり前です。

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スイングアームのタブワッシャーが入っておりませでした。しかもボルト側もナット側もバカトルクで締めてありました。ココのボルトナットはそういう風に組むんじゃないんですよ。

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気になったので結局分解。

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グリスはゼロ。本来グリスはてんこ盛りに入っています。

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うーん、余計な発見をしてしまった…。


持論ではありますが、適正なサイズ及び種類のボルト、ナット、ワッシャーで組まれており、見た目と機能を兼ね備えたしっかりした配線、無理のない取り回しのケーブル類、タイラップの処理、適切なホース、ホースバンド類などの選定、それらがキチンと行われていれば、それが例えフルノーマルの車両であったとしても隙のないバイクが出来上がり、カスタム車と肩を並べるバイクになるということなのです。
そんなことを言っているのは私の知る限りではウチと浜松のスペシャルショップぐらいですが、私としては今後も考えを変える気は毛頭ございませんので。

決してカスタムセンスが無いことの言い訳ではございません…。

  1. 2013/10/23(水) 14:05:00|
  2. 修理
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コンセントリック

ぼちぼちエンフィールドも返車しようと思い、昨日から試運転をしていたのですが、イマイチ調子が悪いのでキャブを調整したりしてみたものの、アイドリングすらまともにしないような感じなので、エア吸いなどの可能性を疑ってなんやかんやとやっておりました。

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こちらはキャブのフランジを止めておりましたボルトです。本来はモノブロックが付いているのですが、過去にキャブが逝ってコンセントリックに交換した際に、ティクラーが邪魔でボルトが入らないため、サンダーで削ってサイズダウンし、10ミリのレンチで回せるようにしたうえで、さらに頭を斜めに削ってティクラーをかわせるように加工した模様。当然ですが六角形はガタガタ。突貫作業ってやつですか。

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この先もコンセントリックを装着することになるであろうということと、ベークライトを入れるので付いていたボルトでは全く長さが足りないということもあり、適正な長さのスタッドボルトを作りました。マニホールド側のネジ山がBSFというのを確認した瞬間、「そんなスタッドボルトは持ってないから作るしかねぇな」と思い、「ツインキャブじゃなくてシングルキャブなら2本作るだけで良かったのに」みたいなことをブツブツ言いながら結果4本作りました。ナット側はBSCY。

サイクルピッチ側のネジ山を長めに切ってあるのは、後に作業する人がもし薄いベークライトに交換した時、スタッドのサイクルピッチ側を少し旋盤で削って短くするだけで使用可能にするという後の作業者に対する優しさの表れです、というのは真っ赤な嘘で、ただ単に長く切ってしまっただけです。

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ナットから少しだけ頭を覗かせているスタッドボルトの出代がカッコ良すぎるの図。
ナットは整備性を考慮して二面幅ワンサイズダウン。ここのナットは締めすぎ注意でございます。

で、キャブも分解清掃してフランジの面研などやってOリング交換して色々やって、どういう意図であったのか左側はパイロットジェットが付いているのに右側はブッシュで統一感ないなと思いつつ結果キャブが使い物にならないということが判明して、気が付けば夜になっていて、私は一日中何をしていたのだろうと自問自答してみたりして、こんな調子で店が存続できるのだろうかとナーバスな気分になってきたので、気を取り直してボンネのエンジンの続きをやることにしました。

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クランクケースはSSTで分解。3と書いてあるのはトライデントにも使用可能ということです。
当店はトライデントもやりますという宣伝の一つですのでよろしくお願いします。

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SSTにて分解その2、タイミングサイド。どうということもございませんが。

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「どうせやるならスペシャルコンロッド、スペシャルカムで行こうぜ!」と未曾有の超人であるオーナーからの注文を受けております。
すでにミッションは5速にコンバートしてありますので望むところでございます。

「オレはただ楽しくバイクに乗っていたいだけ」 そんなオーナーの言葉にグッときました。

エンジンと走りにお金を注ぎ込める人、私は大好きです。


以前、岡山県高梁市より来店していただいた68ボンネのお客様、最高級フットレストラバーが入荷しておりますので、寒くなる前にご来店ください。
不在の時もございますので事前に連絡していただいたほうが助かります。
遅くなって申し訳ございません。宜しくお願い致します。
  1. 2013/10/20(日) 01:21:04|
  2. 修理
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白煙

マフラーからかなり白煙を吐いて、尚且つ調子もイマイチということでご入庫。

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ひとまずヘッドを外してチェックします。

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かなりオイル漏れがありまして全体的にしっとりとしておりますが、完成後はなるべくカラッと乾いた外観になるように組んでいきます。

バルブガイドはガタ多めですが、インレットバルブの付着物から察するに、大量にオイルが下がっているとは考えにくいです。なのでシリンダーまで外してクリアランス、キズなどをチェック。

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おや…?

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手で簡単に抜けるし!

開けてビックリが日常茶飯事のこの世界ですが、御多分に洩れず今回もそんな感じです。
しかもオーバーサイズのものが入ってましたのでスモールエンドも少し肉薄感があります。耐久的に如何なものか。

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しかしこのピストン、かなりのハイコンプ。10:1以上は軽くあります。TTクラスですね。街乗りバイクではやり過ぎ感があります。
左右で5/100程度サイズが違います。最近そういうピストンはあまりないですが。

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とりあえず洗浄。

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さらに洗浄。ヘッドは歪み大ですね。しっかり面研が必要。

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ロッカースピンドルは段付き摩耗。表面は二層目に突入にて要交換。


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………。




ピストンクリアランス13~14/100でクロスハッチも完全に消えておりますので、やや上がり気味ではあったと思われますが、白煙の主原因としてはヘッドのあそこから伝って吸っての模様。付け加えてエア吸い対策としてヘッドの例のところも抜き替え修正が必要です。

コンロッドスモールエンドブッシュの修理は腰上だけ分解して行ったりしているのをネット上なんかでよく見かけますが、厳密に言うとコンロッド単体で行わなければ本当の意味でのキチンとした修理とは程遠いものとなります。要するにリーミングがちゃんと出来ないということですが。

作業は続きます…。









  1. 2013/10/18(金) 00:06:00|
  2. 修理
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TRIUMPH RIOT 3rd

山中湖にて行われたTRIUMPH RIOT 3rd に行って参りました。

まずは前日にグラッドストーン訪問。
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相変わらず超絶な多忙さですが、いつも通り日栄氏は絶好調でした。

グラッドストーンのお客さんでリジッドのサンダーバードを所有しているO氏のガレージも訪問。
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つい最近グラッドストーンでエンジンO/Hを行い、慣らしも終わって絶好調とのこと。車体も含め、程度極上です。
私のバイクもここに保管させていただきました。


RIOT当日

午前8時、道の駅に集合。
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少し走った後にTIGER WORKS御一行と合流。
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不良中年の溜まり場と化す。
皆で一路山中湖へと向かいました。


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途中の渋滞が凄かったのですが何とか無事に到着。すでにもの凄い数のトライアンフが集まっていました。

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たくさん写真を撮ったのですが、多すぎて全部は載せきれません。

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天気は最高でした。それにしても絶景ですね。

抽選会で自分の店から提供した品物に自分が当たってしまうという事件もございましたが(当然やり直し)、非常に楽しいイベントでかなり満喫できました。

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帰りの休憩。夕方になって少し冷え込んできましたが、全員無事に帰ることができました。
トライアンフがこんなに集まるイベントは他にないので、遠いですが行く価値はありました。スタッフの方々は本当にご苦労様でした。

いやー、それにしても疲れたなー。



  1. 2013/10/14(月) 22:43:20|
  2. イベント
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BPFバルブ

エンフィールドはミッションの修理が完了したのでハンドル周りのスイッチ交換をしていたわけなのですが、BPFバルブでちょいと躓きました。

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国内でずーっと生存していたような英車は大体決まって配線がわけのわからないカラーリングで引き直されてあります。サーキットテスターで逐一調べながら作業するわけですが、いらない線なんかをビニールテープでグルグル巻きにしてあったりしてそれが古くなってネチャネチャしていたり、半分抜けかかっているギボシがあったりするのがセオリーです。

当たり前ですが、ハーネスは新しいに越したことはございませんので、見た目に結構古いしヤバいかも、と思ってらっしゃる方は早めの交換をお勧めいたします。

で、スイッチ類交換後に点灯チェックしていると、ヘッドライトのHI・LOを切り替えてもほとんど公軸が変わらないので、おかしいなと思って新品のバルブを入れると公軸はまともな感じになったのですが、今度は点いたり消えたりします。配線もヤバそうだったのでBPFのホルダーの配線を修理してアースラインもやり直したのですが、なんだか接触不良気味。

待てよ、と思ってよく見ると…、

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取付ベース面の位置が全然違うし…。

なるほど、これで接触不良気味になってたわけですね。ってコレ新品なんですけどね、一応。
手でグリグリやると動くので、良い感じの位置でハンダで止めて無事終了。

サラッと書いてますが、なんだかんだでヘッドライトの修理だけで3時間ぐらいやっていました。どこにでもトラップが仕掛けてあるので自虐的な人にとって英車は最高の乗り物です。

在庫のBPFバルブが全部こんな感じということが発覚したので、全部動かないように処理しなければならないということだけは確かな事実ですね。

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エンフィールドのスモール点灯時を眺めて心も落ち着いたことですし、在庫のバルブの修理はまた今度にしようと思います。

12日はRIOT前日ですが、前乗りでグラッドストーンに行ってトライアンフ勉強会をするので不在となります。
13日はRIOT当日なので当たり前ですが不在となります。

申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
  1. 2013/10/11(金) 23:21:22|
  2. ガッデム!
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Royal Enfield Constellation

ギヤチェンジが出来なくなったエンフィールド。ひとまずギヤボックスアウターカバーを外し…。

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ギヤチェンジラチェットのスプリングが折れてます。コレが折れることによってラチェットのギヤが噛み合わず、なおかつ戻らないのでチェンジが出来ないと。何十年と経過してますので相当お疲れのご様子。
ひとまず原因は判明したのでパーツの段取りをしようと思いましたが、どうも最近まで新車で販売されていたエンフィールド・ブレットとギヤボックス形状が似ています。何十年間も変わらず共通パーツなのではないかと思われます。
なんとなくですが、エンフィールドの場合、手に入るパーツがインド製のような気がするのは私だけでしょうか。

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ガスコックから燃料がダダ漏れなのでコックを交換しようと思いましたが、ネジ山がサビとゴミで詰まり新品コックが入りません。1/4BSPのタップで修正してOK。こういうタップ、英車屋しか持ってませんので。
タンクマウントのボルトは5/16BSCY26山ですが、ギリギリ止まるかな?ぐらいの短く切ったUNF24山が入ってました。しかしながらこのUNFスレッドのネジ、頭はミリというわけのわからないモノで、この手の摩訶不思議なネジを修行先ではアフリカインチと呼んでいましたが、当店ではアジアンインチとでも言っておきましょうかね。

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どういう意図のもとで行われたのか。ミリのボルトが溶接されたタンデム用フットペグ。

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色んなところがミリ規格化されております。1960年製なのでイギリスインチ全開のはずなんですがね。
というか外装のボルトナット部分は結構ミリに換装されており、ほとんどミリ工具しか使っていません。
キャブはオートレースのカットアウトジェットホルダーと2ストニードルが入ってました。当時はこれが最先端だったのでしょうかね。

英車の修理を英車屋でやらずに近所の信頼出来そうなバイク屋とかでやっても常識的に考えて工具もなければストックのボルトナット類もないので結構やっつけ仕事みたいなこともありまして、とりあえず走るから良いといえば良いのですが、コレが長らく日本にあった英車の現状なのですよ、みたいなことも他の英車屋さんのブログとかで書かれてますので今更私が言うことでもないのですが、若干残念ではございますので生意気ながら一応書いておきます。

エンフィールドを修理するにあたって、パーツがどれぐらい細かいところまで供給されるのかは私も把握していません。
今現在、パーツの生産が行われており、ほとんど新品で組める英車はトライアンフとノートンぐらいでしょうかね。

ルーカスとアマル、機関部の主要部品、一部外装パーツなどを除けば、

その他のメーカーは、デッドストックパーツで修理しているのが現状です…。

日頃からトライアンフ、トライアンフ、トライアンフと呪文のように言っている私ですが、その理由が少しお分かりいただけたでしょうか?

当店はあくまでトライアンフメインですのでよろしくお願いいたします。
修行先の影響もあり、T140は好物です。

  1. 2013/10/08(火) 20:29:50|
  2. 修理
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週末

昨日、今日と色々な方にご来店していただき、賑やかな雰囲気でありがたい限りでございます。

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写真、記事、デザイン等の分野でご活躍のM氏とサンダーバード所有のG氏。英車話に花を咲かせています。

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M氏はイギリスより帰国したばかりでお忙しい中来て頂きました。今回はW650でのご来店でしたが、もちろん英車にも乗っておられます。今後は関西エリアを中心にイベントも企画していくそうなので、その際はぜひ参加させていただこうと思っております。

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こういった本の記事を書いておられるそうで、当然内容は造詣が深く素晴らしいの一言です。
RUSTLESSの活動も気になります。


で、本日はこの方が突如ご来店。

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後姿でわかる方もおられると思いますが、TIGER WORKS代表のI氏。姫路方面に納車があり、その後立ち寄っていただきました。いやもう楽しいんですよ、この方とのおしゃべりは。帰られるときに、「え?もう帰るんですか?」と言って引き止めてしまいました。
合同ツーリング、是非やりましょう!


ほんでもって…、

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Royal Enfield Constellationのご来店。インド製ではないですよ。純然たる英国紳士。

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近所のお客様ですが、こちらまで来る途中にミッションが壊れてしまいまして、そのままお預かりとなりました。
その他色々と作業もさせていただくことになっております。内容はまた今度。

皆様、いつもご来店誠にありがとうございます!


エンフィールドは不慣れなので少し時間がかかってしまいそうです…。



  1. 2013/10/06(日) 00:18:41|
  2. その他
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オイル交換してますか?

オイル交換はオイルタンクのドレンからオイルを抜いて新品オイルを入れるだけ…ではいけません。
当然クランクケース下のサンプフィルター部も抜いてください。100ccぐらいは出てきます。
あまりにも出てくる場合はダメですが。

オイルを抜いた後のオイルタンクは…、

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綺麗なウエスを放り込んで…、

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長めの棒でこねくり回して掃除してください。くれぐれもフィルターを破壊しないように気をつけて。
ドレンから抜いただけですと、100~200ccぐらいタンクの底に残ってますんで。付け加えて、長らくこの清掃を行ってない場合、ヘドロ状のスラッジがタンクの底に溜まっていると思われます。新しいオイル入れても効果半減。

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ウエス3枚ぐらいはゲチョンゲチョンになりますが、タンク内はスッキリします。

やったことない人は次回の交換時に実践してみてください。
いや、オレは毎回タンク外して中を洗うぜ!という方は、それに越したことはございませんので毎回やってください。
オイルインフレームモデルは最低でも車検時ぐらいはフレーム下のサンププレートを外して清掃したほうが良いと思います。本当はオイル交換2回に1回ぐらいが理想ですが。

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当店、エンジンオイルはブラッドペンを使用しております。一本あたり0.946Lで1700円となっております。
値段はアマリーなどと同じか、ちょっと高いぐらいかと思います。

最近は1Lで500円ぐらいのオイルも売ってますが…、

安いものには必ず理由がある。

勝手にそう思っています。

以上!

  1. 2013/10/03(木) 21:15:10|
  2. 作業
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時代

この前「不毛地帯」についてこのブログで書いたのですが、昨日山崎豊子さんが亡くなったというニュースを見てびっくりしました。また一人スケールの大きい人がこの世を去ってしまったことに寂しさを感じました。心よりご冥福をお祈りいたします。
昨今テレビを観ていても、芸能人、歌手、スポーツ選手などは小粒感が否めず、昔みたいにスケールの大きい人はもう出てこないのかなと思ってしまいます(私自身はゴマ粒以下の超小粒ですが)。
ハリウッドなどでもデ・ニーロやパチーノクラスは出てきませんし、音楽業界もクラプトン、ストーンズ、ツェッペリンクラスは若い世代から出てきません。

リタイアor1位フィニッシュの狂気の走りをするナイジェルマンセル、試合中にテニスラケットをへし折るジョン・マッケンロー、マラドーナ、マイク・タイソン、千代の富士等々…、そんな人がいないとスポーツも観る気がしないぞ!(サッカーを除く)

大御所達が全てこの世を去ったら、私は何を指標として生きていけばいいのかなと思う今日この頃でございます。
そんなもん知るか!と言われればそれまでなのですが、真剣にそう思っているのです。


時代の流れか…。

そんなことを考えながら、めっきり整備をしていなかった自分のバイクの車検整備をしておりました。

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こんな狂ったエンジンを搭載したバイクも今後発売されることはないのでしょうね。




  1. 2013/10/01(火) 19:19:09|
  2. 戯言
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プロフィール

Roundabout

Author:Roundabout
兵庫県姫路市にてトライアンフを中心としたクラシックバイクを展開。

〒670-0049
兵庫県姫路市元町113-1 
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営業時間11:00~20:00
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