内燃機加工から戻ってきたのでエンジンの作業を進めていきます。


元々細いキーが入っておりオルタネータローターのキー溝がやや広がり気味なのを懸念しておりましたが、S45Cのキー材から切り出してドンピシャのキーを製作。

一番左は元々入っていたもの、真ん中はイギリスから部品を取るとやってくる使えないやつ、右は今回製作したものです。
キーは溝に入れる時にちょっとタイトな感じが好ましいかと。

洗浄の甲斐あって、まずまず綺麗になりました。さほどコストをかけなくてもこれぐらい綺麗にはなります。
必要にして十分。
オーナー様をお待たせしているので急がねばなりませんが、如何せんバラすより組むほうが何倍も気を使います。
慎重に、オイル漏れ対策を施しながら組んでいきます。
いつまで経ってもエンジンを組むのは相当な集中力を使い、尚且つ緊張感が漂います。
- 2013/08/30(金) 20:11:54|
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本日、ボトムラインの主催者の方がテリヤキバーガーセットと共に参上しまして、「9月15日に変更でっ!」と言ってましたので、よろしくお願いいたします。
詳細: 9月15日の午前9時、ラウンドアバウト前に集合しまして、前回の如くダラダラ~っとおしゃべりします。その後10時半から砥峰高原までバイクで走りに行き、昼食に蕎麦を食べてから昼寝してまた帰ってくるという予定です。走り足りない人は砥峰からまたどこかに走りに行っていただいても結構ですし、そのまま帰宅していただいても構いません。時間的な都合などで砥峰は行けそうにないという方がおられましたら、ミーティングのみ参加でも全然かまいません。排気量、車種はなんでもありですので奮ってご参加ください。
前日の天気予報で当日確実に雨が降るようでしたら中止いたします。前日に主催者と相談して早めにブログでアップするようにしますので参加予定の方は確認お願いいたします。

画像がないと寂しいのでテキトーに載っけておきました。
- 2013/08/27(火) 22:46:41|
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どうもブログがおもしろくないような気がする。
自身のブログを読み返してみましたが、バイクやらパーツやらの画像とそれらの説明ばかりでイマイチおもしろくない。
バイク屋みたいなことやっているのでそれでいいんじゃないかと言われればそれまでなのですが、個人的になんか違うような気がする。
たまには関係ないことを書いてみてもいいんじゃないかなと思ってしまったので、本日を皮切りに、今後はそういったこともちょくちょく書いてみようかなと思ってます。
8月もぼちぼち終わりですが、毎年8月になるとNHKなどで終戦記念特番が放送されています。夏といえばキャンプやバーベキューや家族旅行みたいなのを想像される方がほとんどだと思いますが、私の場合は大東亜戦争をイメージしてしまいます。
私の祖父が8月になると戦争の番組をよく観ていて(もちろん従軍していました)、それの影響もあってか、私もいつのころからか戦争の番組をよく観るようになり、8月は大東亜戦争というイメージに自然となっていったわけです。
それとリンクして、というわけではないんですが、何年も前から読もうと思いながら、文庫本で全5巻というプレッシャーから、読まずに埃をかぶっていた山崎豊子の「不毛地帯」を、最近になってようやく読み始めました。
何年か前に唐沢寿明主演でドラマ化された「不毛地帯」の原作です。
知らない人のために簡単に説明すると、時は昭和20年、唐沢寿明扮する陸軍作戦参謀の壱岐正は天皇陛下の終戦の詔勅を聞いた後、満州に残された関東軍の武装解除のため、停戦命令書を持って満州に行くわけですが、色々あって日本に帰らず満州に残り、戦犯ということでソ連軍に捕まってしまいます。11年間も囚人としてシベリアに抑留され、やっとの思いで日本に帰国し、防衛庁から誘いを受けるのですが、戦時に自分のせいで多くの部下を死なせてしまったという自責の念から、自分には国防に関わる資格はないとそれを断り、民間企業である商社に勤務することになるのですが、そこでも元陸軍参謀ということから、なんやかんやといろんなことに巻き込まれるという一人の男の波乱の人生を描いた大作です。
しかしながらソ連という国は、アメリカが原爆を落として戦争終結が近いとみるや否や、日ソ不可侵条約を破って満州に攻め込み、ほとんど交戦してないにも関わらず大量に日本人を捕虜にして、国際法完全無視で強制労働させたわけで、おまけに北方領土もドサクサ紛れにかっさらって、これはもうなんという無茶苦茶な国なのかと。
独裁国家、恐るべしといったところでしょうか。
ところでみなさん、独裁者といえばまっ先に思い浮かべるのは、ナチスドイツのヒトラーだと思います。
ユダヤ人大量虐殺で世界ナンバー1の極悪人と思っているでしょうが、なんのなんの、上には上がいます。

ヨシフ・スターリンです。ソ連の第二代最高指導者。
ヒトラーが虐殺したユダヤ人の数は500万人とも700万人とも言われていますが、ヒトラーの場合は純粋なドイツ人である自国民は一切殺していません。ですがスターリンの場合は気に入らん奴は政府の人間だろうが一般人だろうが処刑にし、ちょっぴり気に入らない程度でも強制労働所送りにしていたわけで(強制労働所の環境が劣悪すぎて大体死んでしまう)、それプラス急速な工業化を推し進めたために農村を中心に餓死者が続出し、トータル2000万人近い人がスターリンせいで亡くなったと言われています。
そういえばもう一人すごい人がいました。

毛沢東です。初代中華人民共和国主席。
この人も処刑した人数は相当なのですが、文化大革命によって、やはり餓死者が大量に出て、トータル4000万人ぐらいは犠牲になっているのではといわれています。犠牲者が多すぎて集計できないレベルだそうで。
ちなみにスターリンも毛沢東も、相当な人殺しではあるのですが、スターリンの場合は独ソ戦を勝利に導き、なんやかんやいいながらも大戦で戦勝国になったのとソ連をアメリカと肩を並べる大国にまで成長させた功績があり、毛沢東も中国という国の基盤を作り、世界とわたり合える大国を作ったということで、「人殺しだけど功績もすごい」みたいな感じになり、悪人なのに評価が高いというわけのわからない人たちになってしまっています。
そしてなぜかそれぞれの国では悪く言う人があまりいないらしいです。
ヒトラーも第一次大戦後の不況からドイツを救ったという意味で評価されていますしね。
フォルクスワーゲンもドイツの高速道路アウトバーンもヒトラー抜きでは語れないですし、アメリカの宇宙飛行アポロ計画も中枢にいた人物は元ナチスです。
バイクのことを書かずに関係ないことを書きまくったら支離滅裂でエライことになってしまったぞ。
しかも明日から共産主義者に命を狙われる可能性が出てきた。
私は特に何主義ということもないので命だけは勘弁していただきたいです。
うーん、これ以上書き続けると収拾がつかなくなりそうなのでこの辺でやめときます…。
追記:そういえば、カンボジアのポルポトは自国民の五分の一を殺して、そのうえ貨幣なんかなくしちまって農民やりながらテキトーに暮らそうぜ、みたいな政策を打ち出して、国をボロボロにしてしまった人なので、評価ゼロの大量殺人者です。
世界ナンバーワン極悪独裁者はポルポトに決定ですかね。
- 2013/08/26(月) 00:08:14|
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バイクに限らず原動機付きの乗り物を所有していると必ずオイル交換をしなければならないのですが、所有している乗り物に合ったものを選ぶというのが重要です。安物オイルを短いサイクルで交換したほうがいいという意見もありますが、私はあまりオススメいたしません。
当店、エンジンオイルはブラッドペンを使っております。

いまのところ20W-50のみですが、シングルグレードも取り扱おうかなとは思っています。
0.946リッターボトル、1本1700円ですのでアマリーなどと変わらない値段でお求めやすくなってます。
過去に、アマリーなども含めて色々試してみましたが、私の好みとしてはコレが良かったので取り扱うことにしました。
ちょっとマイナーですが、非常に良いものだと確信しています。
鉱物油はブラッドペンですが、合成油はヤッコが良いかなと個人的には思います。ちょっと高いですが。

ギヤオイルはヤッコを使っていますが、ブラッドペンのギヤオイルも使ってみたいので、取り寄せてみようかなと思っています。
まあ最近ではコストコなんかでメチャクチャ安いオイルも売ってますが、大事なバイクなのでやっぱり信頼できるオイルを入れたいものですね。
オイルに限らず、グリスでも液体ガスケットでも、用途に合わせて使い分けていますし、テキトーなものは使用していません。
随分前に本で読んだのですが、ある有名なレストアラーがこんなことを言っていました。
「レストアする時の原則として、素材は当時のモノ、ケミカルは現代のモノを使用する」
つまり、オイル、グリス、タイヤ、ゴム類などは現代のものを使用するということで、当たり前のことではあるのですが(当時物のオイル使う人はまずいない)、現代の幅広い選択肢の中から、合ったものをチョイスできるということは、それすなわち、選ぶ側にもそれなりに知識が必要ということになってきます。
安物オイルを使うのが悪いわけではないのですが、私は自分のバイクには絶対に使いません。
なぜならば、とても大事にしているからです…。
- 2013/08/23(金) 22:16:50|
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本日午前9時半ぐらいに店に到着し、いつも通りシャッターを開けてパソコンで海外サッカーニュースを見ていました(日課です)。
5分ほど経ったところでカサコソという物音といつもと違う妙な気配を感じました。その時はそんなに気にならなかったのですが、また5分ほどして同じ音がするので気になって音の出所を探ってみました。

ネズミ侵入。
この建物は隙間だらけなのでコイツなら容易に侵入可能です。
この画像はマクロで撮ってますのでかなりカメラは近いんですが、怯む様子もなく佇んでいます。

意外と人なつっこくて、手のひらに乗ってきたりしました。私自身いつも一人で店にいるので、相棒として飼ってみようかなと思いましたが、自分の生活も成り立ってないような人間が、たとえネズミといえども飼う資格はないなと思い、裏口からそっと逃がしてあげました。
「もう少し儲かるようになったらエサ買って用意しとくからな」と心の中で呟きながら、去っていく後姿を眺めていました。
このシチュエーションでBGMにサイモン&ガーファンクルでもかかっていれば良かったのですが、店内は全力でイギーポップがかかっていたので一気に現実に戻されました。


カムシャフトブッシュ交換、ラインリーミング作業。専門店ですので当然こういったものは持っております。ガタは最少でカムシャフトは滑らかに回ります。

スモールエンドブッシュは専用工具を使って交換後、クリアランス2/100でリーミング。
ピストンピンにオイルを塗ってピンが自重でヌルッとゆっくり落ちてくるぐらいです。
リーマーを通した後、フレックスホーンでオイル溜りを作ったほうが良いという説もありますが、某有名自動車メーカーのトランスミッションを設計開発していた実兄にブッシングについて聞いてみたところ、「諸説あるが、表面が粗いと、顕微鏡レベルでは凸凹の凸の部分が常に金属接触していることになり、厳密にはオイルでフローティング状態にはなっていないので、結果としてブッシングの寿命は短くなる。なので表面は鏡面に近いほうが良い。」と言っていたので、今回はフレックスホーンなしでツルツル状態で組んでみます。
カムブッシュは多孔タイプなので不可能ですが。

バルブスプリングはセット長測定後にセット荷重を測定。バランス良くなるようにトップカラー、スプリングなどを配置換えします。
セット荷重30~35キロの範囲なのでOK。マニュアル上はもう少し荷重がかかっていますが、通常走行ですとこのあたりで十分です。
レース用ですとシムなどを使ってもっと綿密に荷重を合わせ、バルブの長さも調整しないといけませんが、このヘッドに関してはそこまでしていません。
しかしながら毎日暑いです。ポカリスエットなしでは乗り切る自信がないです。
昼間は店内の気温、35度以上ありますので。
皆様、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
- 2013/08/18(日) 23:56:09|
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先日、岡山より来店されたお客様の68年ボンネ。

ほぼ純正で当時の雰囲気を残した車両は良いですね。昨今、ユニットのトライアンフはかなりの数がチョッパー化されたイメージがあるので、ノーマル車両は逆に希少かと。60年代後半のトライアンフは一つの完成形と思っておりますので、何もせずともとにかくかっこいいです。
末永く乗っていただきたい車両です。
きちんと調整された68年以降のフロントツーリーディングブレーキはストッピングパワーも必要十分ですので安心してぶっ飛ばせます。
68のみブレーキケーブルは横引きタイプですね。

リヤのツールバッグの取り付けも一工夫されており、裏側に鉄のバーが入って、タイヤなどに干渉しないように作ってありました。
参考にしたいところであります。
ミラーも左右きっちり付けてあり、ジェントルなツーリング仕様です。
今回はロッカーインスペクションキャップがユルユルでしたのでファイバーワッシャーからフッ素Oリングに交換させていただきました。
遠方よりご来店ありがとうございました。またのお越しお待ちしております。
追記:ステップのゴム、入荷次第ブログでご案内させていただきます。
- 2013/08/12(月) 22:56:33|
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69年TR6のオイルタンクのマウント部分にクラックが入り、オイルがダラダラと漏れてくるということでオイルタンクを交換しました。クラックだけなら修理すればよかったのですが、過去にブリーザーが塞がれていたのか何なのか、背面部分が膨らんでおり、バッテリーボックスと常に干渉していましたので、潔く70年頃から使われているリヤチェーンの給油パイプが付いてないタイプの中古に換装。

マウント部分のクラックはよくありがちです。66年以降はわりときっちりしたマウントの作りなのですが、マウントラバーが痛んだ状態で乗り続けると、やはりクラックが入ります。ゴム類は消耗品ですので早めの交換お勧めいたします。そんなに高価なものでもないですし。

画像では少しわかりにくいかもしれませんが、右のタンクに比べて左側のは背面が膨らんでいます。

更に、交換以前のものには穴が開いたところをタッピングで塞ぐという愚行の跡があり、ここからもオイルが漏れてました。
シブいのはマイナス頭というところだけです。
ユニットのオイルタンクは再生産されていないので、使えないほどの状態のものは程度の良い中古に交換するしかないです。別体スイングアームモデルのオイルタンクは、バッテリーボックスも含めて少し前に再生産されていたと思うので、そろそろユニット用も再生産して欲しいものです。
ちなみに65年以前はオイルタンクのマウント方式がそれ以降のものと違い、面倒なうえに中途半端なラバーマウントなので最終的にはオイルタンクもサイドカバーもクラックが入るというナイスな代物です。サイドカバーは再生産モノがありますが、オイルタンクは困りますね。フレームのリヤセクションのステーの形状が違うので高年式のオイルタンクにコンバートするのも厄介ですし。
ユニットになってからも毎年少しずつ色んなところが変更されていますので、同じ様に見えますが、ちょっとずつ違っていたりします。
未だにパーツリストを見ていて新たな発見をすることがありますので。
<おしらせ その1>
13日から15日までの3日間、お盆休みを取らせて頂きます。16日は営業しておりますが、私用のため19時で閉店させていただきます。
申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
<お知らせ その2>
9月8日、日曜日の午前9時、bottom line vol.7 が当店の前にて行われます。9時に集合して少しおしゃべりの後、砥峰高原までバイクで行き、昼食に蕎麦を食べて夕方には戻ってくるというプチツーリングを予定しています。バイクにお乗りの方で蕎麦アレルギーでない方は、車種問わず奮ってご参加ください。
雨天の場合は…、うーん、主催者の方に聞いておきます。
またお知らせいたします。
- 2013/08/09(金) 21:26:17|
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タペットガイドブロック交換。意外と消耗しているパーツです。タペットのヒールが納まるところが磨耗してガタガタになってきます。当然ですがタペットも消耗してきますのでダメになっているやつは交換が必要です。エンジンオーバーホール済とかいう車両でもこういうところを無視してあるケースが結構あります。

タペットブロックはシリンダーと平行に入れなければいけません。確実に平行に入れるためのジグとかをまた作らないといけないなと思っております。今回は直定規と目の力だけでビシッと平行に組みましたが。

65年あたりまで使われているこのタイプのタペットブロック、本来Oリングは付いていません。抜き取った古いやつにも当然付いていませんでした。溝入れ加工済みのタイプに交換。Oリングは耐熱性を考慮し、フッ素で決めます。ニトリルですと何回か熱が入るとプラスチックのように硬化しますので意味ありません。

シリンダー側をじっくり暖めてからプレスにてSSTを使って圧入。
「あつにゅう」という字を漢字に変換すると、いつも「圧乳」という字に変換されていまいます。パソコンが壊れているのかもしれません。
みなさんのパソコンはどうですか?
ここも毎回同じ背丈のソケットを下に入れて作業してますが、斜めに入っていくところなので、ジグがあったほうがいいですね。当然ですが抜いたやつと新品の部品はマイクロメータで測定して数値を比べ、マニュアルのデータを参考にしつつ作業してます。

タペットブロック圧入後は時間をあけて完全に冷ましてからタペットの挿入具合を確認します。きつければリーマーを通す必要があります。今回は4本中1本がほんの少しだけきつめだったので、フレックスホーン2往復で良い感じに仕上がりました。

タペットはステライト部分がだいぶん荒れてました。ここまでひどいのもなかなかないですが。
たかだかタペットガイドブロックの交換、「抜き変えて終わりでしょ?」と思われがちですが、測定やらなんやらで意外と時間かかります。
圧入して内径調整みたいな作業はどんなエンジンでもあるかもしれませんが、英車の場合、そこに部品の精度がイマイチというのが加わってきますので面倒です。新品のサイズが大きすぎる、小さすぎて使えないというのは日常茶飯事ですので。
旋盤などはそういう時のためにあるわけですので、高いものですが必要性を感じます。
しかしこの後、一旦ヘッドガスケット、ヘッドを仮に組み、プッシュロッドチューブ、ロッカードレンパイプ、ロッカーボックスとガスケットをセットして、プッシュロッドチューブの上下のシールのサイズを選定するという、地味な作業が待っています。
適度なクリアランスでなるべくメカノイズを少なく、尚且つオイル漏れも対策しながらというのを考えながらやっていますが、非常に大変だなと日々感じています。
- 2013/08/03(土) 20:41:25|
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本日Tシャツが完成して店に届きました。主観ですが予想通りのかっこよさです(パクリですが)。

過去に何度か作ったことがありますが、その時は油性ラバーインクでプリントしてもらいました。
今回は水性なのでプリントが染み込むような感じでとてもグッドです。
そんな折にパーツも届きました。

これとは別にもう一便届いたので片付けに異常に時間を費やしてしまいました。しかしながら毎度お馴染みで必要なモノが入ってなかったりして発狂しそうでした。親切丁寧でキッチリな民族は世界中探しても日本人以外はいないと思います。
まあパーツの発注に関しては欠品というのはよくあることなので、気持ちを切り替えることが重要です。この暑さでモチベーションまで下がってしまうとどうにもなりませんので。
というわけで夏本番、まだまだTシャツ大活躍のシーズンですので完成したTシャツをバシバシ着ていこうかなと。
ちょっとだけ余ってますので欲しい方おられましたらお早めにどうぞ…。
- 2013/08/01(木) 21:33:52|
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