続くとさすがに気分が悪い…。

オイルホールの位置がずれている新品カムブッシュ…。

隙間が出来て使えない新品フォークボトムクランプ…。

トップナットがコレ以上入っていかないインナーチューブ…。そして案の定ボトムプラグも入らない…。

おまけに雪まで降ってきやがった…。
問題山積みでイブの60錠入りがすぐに無くなってしまうほど頭が痛い毎日です。
しかし……、負けるわけにはいかないのです。
- 2014/02/07(金) 23:30:36|
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エンフィールドはミッションの修理が完了したのでハンドル周りのスイッチ交換をしていたわけなのですが、BPFバルブでちょいと躓きました。

国内でずーっと生存していたような英車は大体決まって配線がわけのわからないカラーリングで引き直されてあります。サーキットテスターで逐一調べながら作業するわけですが、いらない線なんかをビニールテープでグルグル巻きにしてあったりしてそれが古くなってネチャネチャしていたり、半分抜けかかっているギボシがあったりするのがセオリーです。
当たり前ですが、ハーネスは新しいに越したことはございませんので、見た目に結構古いしヤバいかも、と思ってらっしゃる方は早めの交換をお勧めいたします。
で、スイッチ類交換後に点灯チェックしていると、ヘッドライトのHI・LOを切り替えてもほとんど公軸が変わらないので、おかしいなと思って新品のバルブを入れると公軸はまともな感じになったのですが、今度は点いたり消えたりします。配線もヤバそうだったのでBPFのホルダーの配線を修理してアースラインもやり直したのですが、なんだか接触不良気味。
待てよ、と思ってよく見ると…、
取付ベース面の位置が全然違うし…。なるほど、これで接触不良気味になってたわけですね。ってコレ新品なんですけどね、一応。
手でグリグリやると動くので、良い感じの位置でハンダで止めて無事終了。
サラッと書いてますが、なんだかんだでヘッドライトの修理だけで3時間ぐらいやっていました。どこにでもトラップが仕掛けてあるので自虐的な人にとって英車は最高の乗り物です。
在庫のBPFバルブが全部こんな感じということが発覚したので、全部動かないように処理しなければならないということだけは確かな事実ですね。

エンフィールドのスモール点灯時を眺めて心も落ち着いたことですし、在庫のバルブの修理はまた今度にしようと思います。
12日はRIOT前日ですが、前乗りでグラッドストーンに行ってトライアンフ勉強会をするので不在となります。
13日はRIOT当日なので当たり前ですが不在となります。
申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
- 2013/10/11(金) 23:21:22|
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バイクも搬入し、磨き倒してみました。なので今現在店内にあるバイクはピカピカです。この店を立ち上げるべく、普通に会社員やりながらも一年ほど前から休みの度に色んなことをやってましたので、何かと時間がなくてバイクが埃まみれになっていました。バケツ、雑巾、シリコンスプレー、ウエス、この4つと1時間ぐらいあればバイクはめちゃくちゃ綺麗になりますので、みなさんも実践してみてはいかがでしょうか。間違っても現行バイクのように蛇口ひねって、ホースで水をぶっかけて洗車、みたいなことはやらないでください。クラシックバイクは防水性能がイマイチな箇所が多いので、そういうことをやってしまうとトラブルの原因になります。地味にひたすら拭く感じが最も好ましいと思います。

夜になって、外から店内の写真を撮ってみました。店自体は2号線沿いにあるのですが、この近辺は年配の方々が経営されている店が多く、夕方の6時頃になるとほとんどの店がシャッターを降ろして店を閉めてしまいます。夜になっても開いているのはラーメン屋などの飲食店とうちぐらいのものですかね。なんだか変わったバイクが置いてあるな、みたいな感じで通りを歩いている人にジロジロ見られます(確かに怪しさ満開ですが…)。
現状、店には電話もパソコンもない状態ですので(早くしてね、eo光さん)、連絡のやりようがありません。このブログを見ていただいて、コメント欄より問い合わせがあったりもするので、ひとまず np52a7@bma.biglobe.ne.jp まで連絡いただければ折り返し返信させていただきます。自宅パソコンのメールアドレスなので、すぐにお返事できるというわけではございませんが、よろしくお願いします。
扱っている商品は古くても、現代社会にパソコンは不可欠ですね…。
- 2013/05/26(日) 09:53:37|
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